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Cventの機能

Feature
イベント運営のすべてを一元管理:Cventの主要機能

イベントの企画から準備・集客、開催、そして管理まで——
Cventなら、すべての工程を一つのプラットフォームで効率的に運営できます。
属人化の排除、業務の標準化、成果の最大化を実現するための機能を、4つのカテゴリに分けてご紹介します。
イベント企画

イベント企画業務を一元化し、属人化や作業工数を削減

複数の担当者・ツールにまたがりがちなイベント準備の業務を統合することで、抜け漏れや属人対応を防ぎ、業務負荷を軽減します。
プロジェクト全体の可視化により、管理もスムーズになります。

イベント実施承認のワークフロー

社内で必要な承認プロセスをCvent上で完結。
申請から承認までの流れを標準化することで、申請漏れや確認ミスを防止し、スピーディかつ確実なイベント運営を実現します。
承認履歴やステータスも一目で確認できるため、関係者間の連携もスムーズに。

予算の一元管理

イベントごとの予算登録・支出状況の管理が可能。
リアルタイムで予算の使用状況を把握できるため、無駄なコストを削減し、運営全体の最適化に貢献します。

ベンダー手配・管理

イベント運営に欠かせない機材、設営、ケータリングなどの外部ベンダーとの連絡・手配を一元管理。
各ベンダーとのやりとりはすべて記録され、担当者ごとの進捗状況や対応履歴も可視化されるため、情報の抜け漏れや伝達ミスを防止。
調整にかかる工数とリスクを大幅に削減します。

会場の調達・管理

候補会場の比較・選定から契約状況の把握まで、すべてをひとつの画面で管理。
複数拠点での同時進行にも対応しており、業務の効率化と抜け漏れ防止を実現します。
会場ごとの条件や履歴も記録されるため、次回以降の選定にも役立ちます。

宿泊施設の手配・管理

参加者の宿泊手配もCvent内で完結。
部屋割りや残室の状況をリアルタイムで確認できるため、急な変更にも柔軟に対応可能。
宿泊先との連携もスムーズで、運営側の負担を大幅に軽減します。

会場レイアウト・設備設計

座席配置、ステージ構成、動線設計などを視覚的に行えるレイアウトツールを搭載。
関係者と図面を共有しながら、具体的かつ効率的に準備を進行できます。
設営業者との連携も容易になり、設計ミスの防止にもつながります。

イベント準備・集客

社内会議から大規模な展示会まで、
形式に応じた運営を無理なく実現

単日・複数日・トラック制・チケット制など、あらゆるパターンに対応。登壇者・出展者との調整機能も備え、運営を一元的に進められます。

自社ブランドの申込みページ

ロゴやブランドカラーを反映した申込ページを、ノーコードで簡単に作成可能。
テンプレートを活用しながら、企業独自のトーン&マナーを保ったページを構築できます。
申込者に対して統一感のあるブランド体験を提供することで、信頼感と参加意欲の向上につながります。

自社ブランドの申込みページ

離脱者フォロー用の自動メール配信

申込途中で離脱したユーザーに対して、自動でリマインドメールを送信。
タイミングや内容を柔軟に設定できるため、参加率の向上と機会損失の最小化を実現します。
過去の申込データをもとに、効果的なフォローアップ施策も展開可能です。

離脱者フォロー用の自動メール配信

複数日程・トラック

複数プログラムやトラック制のイベントでも、参加者が自分に合ったセッションを自由に選択可能。
複雑な構成でも直感的なUIでスムーズな登録体験を提供し、参加者満足度を高めます。
セッションごとの定員管理や重複防止機能も備えています。

複数日程・トラック

ウェイティングリスト機能

定員超過時にはキャンセル待ち対応を自動化。
空きが出た場合は、対象者に自動で通知・繰り上げ登録を行うため、運営側の手間を削減しながら参加機会を最大化できます。
ステータス管理もリアルタイムで行えるため、安心して運用できます。

ウェイティングリスト機能

チケット販売とオンライン決済

有料イベントにも対応し、ディスカウントコードの発行やStripeとの連携によるオンライン決済が可能。
事前決済により、当日の受付業務を簡素化し、スムーズな入場管理を実現します。

チケット販売とオンライン決済

参加者向け開催前ポータル

セッション変更、動画視聴、他参加者との交流など、イベント前から使える専用ポータルを提供。
参加者の関心を高め、イベント当日の満足度向上につながります。
ポータル内での情報発信により、事前準備の質も向上します。

参加者向け開催前ポータル

スピーカー情報の一元管理

登壇者のプロフィール、資料提出、リマインダー送付、セッション連携などを一括で管理。
運営側は進捗状況を把握しやすく、スピーカー側も必要な情報をポータルで確認・提出できるため、双方の負担を軽減します。

スピーカー情報の一元管理

出展者・スポンサー管理機能

出展社ごとのプロフィール、提出物、準備状況などを可視化・一元管理。
ステータス共有や進捗管理が効率化され、連絡漏れや準備遅延のリスクを低減します。
スポンサー向けの専用ポータルも提供可能です。

出展者・スポンサー管理機能

論文提出・査読管理

学会・研究会などに対応し、論文提出から査読、採否通知までをオンラインで完結。
査読者とのやり取りもプラットフォーム内で管理できるため、運営の透明性と効率性が向上します。
査読進捗や履歴も一目で確認可能です。

論文提出・査読管理
イベント当日

参加者体験を向上させ、参加者の行動を次に活かせるデータに

リアルでもオンラインでも、参加者は快適な体験を得られ、主催者はそのすべての行動データを可視化・蓄積可能。
イベントの効果測定や次回施策への反映に活かせます。

QRコードによる受付・チェックイン

参加者はQRコードを提示するだけでスムーズに受付が完了。受付時の混雑を防ぎ、主催者・参加者双方の負担を軽減します。SMS通知やリアルタイムでの参加状況の確認にも対応しており、効率的な運営をサポートします。

イベント専用アプリ

自社ブランドのアプリ

企業ロゴやカラー、トーンに合わせてカスタマイズできるイベント専用アプリを提供。
ブランドイメージを保ちながら、参加者に統一感のある体験を届けることができます。
情報提供や通知機能も充実しており、イベント全体の質を高めます。

会場マップとセッションナビゲーション

セッション情報や会場マップなど、当日の必要情報をアプリに集約。
直感的な操作で、参加者は目的のセッションやブースに迷わずアクセスでき、イベント体験の満足度が向上します。

インタラクティブ機能

セッション中にリアルタイムで投票やアンケートを実施可能。
参加者の反応を即座に収集・可視化できるため、登壇者や主催者はその場で内容を調整したり、次回の企画に活かしたりすることができます。

スポンサー・展示ブース情報の掲載

スポンサーや出展者の情報をアプリ上で紹介。
資料の配信、アポイントの設定、ブースの位置案内など、参加者との接点を最大化する機能が揃っており、出展者の成果向上にもつながります。

参加者同士のコミュニケーション機能

チャットやプロフィール閲覧機能を通じて、参加者同士の情報交換やネットワーキングを促進。
イベント後のつながりにも発展しやすく、参加者満足度の向上に寄与します。

リードキャプチャ&即時CRM連携

展示ブースでの訪問記録をリアルタイムで取得し、SalesforceなどのCRMに即時連携。
営業チームはイベント直後からフォローアップを開始でき、商談化のスピードと精度が向上します。

オンライン配信機能(ライブ/オンデマンド)

ウェビナーやハイブリッドイベントにも対応。
ライブ配信中のチャットや投票機能により、双方向の体験を提供。
録画コンテンツはオンデマンドで視聴可能で、イベント後の情報発信にも活用できます。

視聴ログ・動画管理

録画コンテンツの視聴履歴を詳細に可視化。
誰が・何を・どれだけ見たかを把握できるため、コンテンツの改善やターゲット別の施策立案に役立ちます。

イベント後・管理

普段使っているMA・CRMと連携し、次の施策につなげる

Cventで取得した参加者データは、SalesforceやHubSpotなどのMA/CRMと連携可能。
マーケ・営業がそれぞれの業務に活かしやすく、次の施策をスムーズに展開できます。

リード管理と個人アクティビティの可視化

参加者の申込・閲覧・参加・キャンセルなどの行動履歴を時系列で記録。
誰がいつ何をしたかが一目で把握できるため、個別対応や営業アクションにつなげやすくなります。
イベント後のフォローアップやナーチャリングにも活用でき、参加者との関係構築を支援します。

イベント横断でのデータ集約・管理

過去のイベントも含めた横断的なデータ分析が可能。
参加者の属性や反応傾向を俯瞰して把握できるため、イベント単体では見えにくい全体戦略の立案に役立ちます。
複数イベントの成果を比較しながら、より効果的な施策を導き出すことができます。

詳細なレポート作成(イベント・セッション単位)

登録数・参加率・アンケート結果などを、イベント全体や個別セッション単位で集計可能。
前年比較や部門別分析なども簡単に行え、関係者への報告資料の作成もスムーズ。
データに基づいた意思決定を支援します。

サーベイ&エンゲージメントスコアによる可視化

アンケートによる満足度の回収に加え、セッション参加・投票・チャットなどの行動データをスコア化。
参加者の関与度を数値で把握できるため、次回施策の改善やターゲティング精度の向上に活用できます。

イベント予算の管理機能

各イベントの予算計画や支出状況をひとつの画面で管理。
コストの内訳や進捗が明確になり、予算超過の防止や収支の最適化をサポートします。
経理部門との連携もスムーズに。

メルマガ配信

イベント開催前後のタイミングで、参加者の行動履歴に応じたメール配信が可能。
イベント終了後も継続的なコミュニケーションを図ることで、次回イベントへの誘導や関係性の維持につながります。

外部ツールとのインテグレーション

SalesforceやHubSpotなどのCRM/MAツールと連携し、イベントで得たデータを社内システムへ即時反映。
営業・マーケティング活動との連携が強化され、データ活用の一貫性が保たれます。

Salesforce

Salesforceとのネイティブ連携により、イベント参加者の情報や行動履歴をリアルタイムでSalesforceに同期。
リードのスコアリングや商談化の精度が向上し、営業チームはイベントを起点としたアクションを迅速に実行できます。
Cventで収集したデータは、Salesforceのキャンペーン管理やレポート分析にも活用可能です。

HubSpot

HubSpotとの連携により、イベント参加者の属性情報やエンゲージメントデータをマーケティングオートメーションに活用。
イベント後のフォローアップやナーチャリング施策を自動化でき、マーケティング活動の効率化とパーソナライズが実現します。
Cventで取得したデータは、HubSpotのコンタクト管理やワークフローに即時反映されます。

イベントクローン機能による再利用

過去のイベントをテンプレートとして複製し、新たなイベントをスムーズに構築可能。
再現性の高い運営と工数削減を同時に実現し、チームの生産性向上にも貢献します。